11月7日
「直接行動/新しいスクウォットに祝いの言葉を送る」
市の住宅の危機への一つの直接の応答とは、単純にあなた自身が住む場所を探しにいくことだ。ワルシャワではこのことは簡単ではない;諸条件は悪いし、電 気、水や他の設備を手に入れることは困難である。公共住宅ではこれすら整っていないことがある! 過去何ヶ月かの間、人々がこの道を行こうとする場合に は、我々は盛んに彼らを勇気づけて手助けしてきた。
我がZSPの同志は、ここ数日のうちに二つの新しいスクウォットを開設するのを助けた。そのうち一つには彼自身が引っ越すかもしれない。我々は彼に祝いの言葉を送る。
(原文) http://zspwawa.blogspot.com/2010/11/congratulations-on-direct-action-new.html
11月8日
「ワルシャワの市長は賃借人から逃げる/排除された者たちのための地所を橋の下に開設」
数週間に渡って、我々はワルシャワ市長のハンナ・グロンキェヴィチ=ヴァルドズに会おうと試みている。彼女は市長室にいないらしく、我々が来ていると聞く と彼女は逃げ出す。彼女は来るワルシャワの市長選のために、他の主な2人の候補者といっしょに、テレビの討論番組に出る予定だった。我々はそのことを知っ て、訪問することに決めた。するとヴァルドズは、テレビで生放送される最も重要な選挙前の討論番組への出演を取りやめた。
ノー・プロブレム、我々は他の候補者たちに対して抗議することができる(そして抗議した)。
また賃借人たちは、市の住宅政策の結果を宣伝するための行動に出ることを決めた。排除されたり排除の警告を受けた10数人ほどの人々が、河に降りていっ て、橋の下に家ののない人々のための「地所」を開設することに決めた。住宅政策の裏では、たくさんの投資が市によってなされている:スフィエトクシュイス キ橋、コペルニクス科学センター、そして国営スタジアム。市が公共の住宅を攻撃するのと時を同じくして、あらゆる高価な見せびらかしの投資が行われてい る。
ワルシャワの市長をテレビで見るかわりに、視聴者たちは賃借人たちの諸組織やZSPのメンバーたちの声を生放送で聴くことになった。
主要な新聞もこのことを取り上げている。半分はオーケーだが、やはり支配層の偏見が入っているので、ここには新聞へのリンクは貼らない!(我々の11月11日の声明を見て欲しい!)
ビデオ:(ポーランド語の主流メディア):http://www.tvnwarszawa.pl/-1,1681474,0,,lokatorzy_otwieraja_osiedle_pod_mostem,wiadomosc.html
それからTVPニュースで:http://tvp.info/wiadomosci/wideo/08112010-1930/3045263
(原文)
http://zspwawa.blogspot.com/2010/11/president-of-warsaw-runs-away-from.html
http://anarchism.sanpal.co.jp
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